1995年に荒川修作とマドリン・ギンズが実現したテーマパーク。770円。
園内には148の回遊路と位相的に大小さまざまな日本列島が配置。園内では水平・垂直な線は極力排除され、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されている。
というわけなんですが、ザーザー降りの雨の中でレンズの水滴を拭きながらの撮影でパンフレットを見る余裕もなく、作品の細かい所を鑑賞したり検討する事はできませんでした。
精緻の棟。ここに限らず建築物の中に迷路が仕込まれていますが、気づかなかった。
運動路。
想像のへそ。
陥入膜の径。
白昼の混乱地帯。
左の黄色いのが地霊。中には入らなかった。
宿命の家。
極限で似るものの家。
昆虫山脈。
記念館。

雨のせいでゆっくり細かい所まで見られなかったのは残念です。
ちなみに、養老駅前の「きびようかん本家」はオススメ。甘ったるくなく、ザラっとした舌ざわりも独特。
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