幌内変電所の撮影をしてから移動して、最終日の終了間近の時間に何とか行くことができました。
作品を写真という2次元に落とした時点でもう別物になっているわけですが、たまたま上遠野教授にガイドして頂くことになり、作品の背景や意味の解説とか光や音の変化を含めると、これはもう時間を入れた4次元の作品であり、撮っても余計に薄っぺらい皮のカスのように感じられて現像も雑になった感があります。
Webのどこかには各作品の解説があるでしょうから、ここはあえて1つの追憶として題を出さずにいきます。
(このネオンの地面が夜光で街灯りを演出ということ)
外に出ると、石炭ストーブで焼いたイモを頂きまして、何かもう、そういうのを含めて会場1まとめで1つの作品だったのではと思えました。
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