2017-09-23

JR鶴見線 国道駅

廃駅ではなく現役の駅です。
撮影は午後6時台で人が全くいないわけではないんですが、首都圏の駅とは思えない少なさでした。




ここで持ち帰りの串を買っていったオッチャンが。中もそこそこ席が埋まってるようです。







戦時中の戦闘機からの銃撃の跡です。






 そんなに広い空間ではないですが、独特の雰囲気です。

2017-09-14

石川 国道249旧道 曽々木隧道

当初の予定にはなかったんですが、現地で見つけたからには行くしかないと、脇の旧道の方へ。


 車を進めていくと・・

おっと、ストップ! 国道付近の駐車帯までしばらくバック走行して車を置きました。他にも、トンネル入り口で切り返す車が。

先にタネ明かししておきますが、この右側(左右)の空間は洞窟であり、トンネルの中で橋を渡して洞窟を横切ってしまったという奇怪な構造なのです。

この旧道を観光スポットとして活用しようと、何やら変なことになっています。

 歩いてトンネルを抜けてみます。

その次には八世乃洞門。洞門とはいえトンネルです。抜けられそうでダメのようで、写真にはトンネル内で止まったバイクが写っています。

上の写真の左手に、トンネルを回り込むような遊歩道の跡がありますが、これは元々は江戸~明治期の古道です。
そして、最初の曽々木隧道に戻りますが、その脇に旧旧道の穴が。 この穴を現在、観光スポットとして使っています。

抜けると、曽々木隧道と交差していた洞窟の入り口です。

そして旧旧道の先にはさらに隧道。これが、 恋人の聖地「せっぷんとんねる」だそうです。私にケンカ売ってんでしょうか。


出口付近には安っぽいLEDイルミネーション。そのために電線引いてんですね。

崩落して分かりにくいですが、左側の崖に古道の跡と思われる段差がありますね。その先に先ほどの古道が続くのでしょう。

曽々木隧道のすぐ先にも旧道があります。

こちらは貫通しているようですが、車は通していませんね。真浦隧道です。

とまあ、こんな感じで突発的な旧道探索がありました。

2017-09-07

富内線 富内駅

藝術要塞の次は、道道610の様子を見るべく富内に向かいましたが、富内駅跡で休憩を取る事にしました。















小さい子供が遊んでいたり、お婆さんが構内の踏切を通ったりと、今でも地元の風景の一部です。

2017-09-01

タブレットのバッテリーを交換する

タブレットはバッテリーが交換できず、使い捨てにするしかないというのが一般論の欠点なのですが、不可能なわけではありません。仕方なくではありますが、やってみました。

バッテリーは充電容量(貯められる電力)がモノによって違うものの、電圧は3.7~3.8Vとほぼ同じで、大きさが合えば(両面テープで貼りつけるのでケースに収まりさえすればよい)問題ありません。

今回の機種は、中華タブレットのChuwi Vi8で、2年近く使ってきましたが使用中に突然電源が落ちたりする現象が頻発するようになり、バッテリーを交換しなければというわけです。

まずカバーを外します。
私はカード(何かのポイントカード)を差し込んで回していき、止まった所でテコのように持ち上げて爪を外すという感じに一周して外しましたが、実のとこ焦って画面側の方をカードを深差しして開いてしまったため、タッチパネルのフレキケーブルをスパッと切断してしまい、バッテリーが復活してもタッチパネルが使用不能でマウスを使うしかないという情けない結果に。

交換用に買ったバッテリーは、Amazonで簡単に手に入るNexus7第二世代用のSLODAというメーカーの2千円のものです。容量は3700mAhでしたんで少し減りますが、入手のしやすさとAmazonでの評価も良かったので決まりです。

下の写真で、左が元々のバッテリー、右がSLODAのNexusバッテリーです。 元々のバッテリーは両面テープで付いていたわけですが、慎重にはがしていかないと、私はマイナスドライバーをテコのように使っていたらパッケージに1mmほどの穴が開き、その瞬間に小さく発火したので(すぐ収まった)冷や汗かきました。爆発しなくてよかった。結局は手でメリメリとはがしたので、写真のバッテリーは少し曲がって歪んでます。

ここで、コネクタが違うのでそのままワンタッチで交換というわけにはいきません。
バッテリーの脇に付いている基板を外して付け直しします。外すときは私の40Wのハンダコテでは取れなかったのでニッパーでつかみ取るようにバッテリーの電極を外しました。どうせ捨てるものだし。
付ける時は、ステンレス用のハンダを使わないと付きません。また、バッテリーによって電極の位置が違うので、私は基板に電気が流れてショートしないように接触しそうな箇所にビニルテープを巻いて絶縁し(下の写真の基板の黒い部分)、リード線をハンダ付けして接続しました。

あとは両面テープで貼り付けてケーブルをつなぎ、カバーをして終了です。動作は問題ありませんが、タッチパネルのケーブルを切ってしまったのは痛かった。

バッテリーの上のフレキケーブルなどは着脱の方法(黒い爪を起こすと外れる)を知らずに力任せでやると簡単に切れて修復不能になりますんで、全般的に、全くこういう事の経験の無い人は手を出さない方が良いと思います。お約束ですが、自己責任で。

ポンペツ藝術要塞2017 沢ゾーン

次は沢ゾーンの方に移動します。パンフレットの地図と作品の位置が少しズレていて、漏れが無いように動き回って照合したりしたので時間を食いました。

No.15 龍の象・17ー「宙」にて

No.29 そこにはない道/富内線


No.07 ポンちゃん

No.08 倒木更新

No.21 儚い梯子

No.05 共鳴

No.33 巣

No.06 木の声をきく

No.32 Power of Plant

No.22 spore (胞子)

No.24 「め」

No.18 「起源・発生 -White Generation 2-」

No.03 切り倒される一つの木が成し遂げる意味

No.19 ホース

どう撮ろうか悩みました。お粗末様。