2025-07-24

愛媛 紫電改展示館+α

石垣の里の直後の話となります。
山の上の尾根道となる県道34を最後の力を絞ってゴリゴリ登っていきますが、行きは激しい嵐だったために少し入って断念して海岸回りに変えたのでした。

それにしても、いつもの「勾配が分からないGoogleマップの罠」。行ってみるまでゴリゴリ登るとは思わず、疲れのたまった体ではあっという間に力尽きて、ひたすら自転車を押して歩いてました。
よりによって紫電改展示館は、県道からさらに頂上へ登った所にあります。

現存する唯一の紫電改が展示されています。入場無料。
機体は船越の海から引き揚げられたもので、そのシーンの写真もありました。















この近くには、廃ロープウェイの建物があったんですが、あまり朽ちてなくてソソられなかったので撮りませんでした。


あとは自転車で一気に麓まで下り、スーパーで補給してから道の駅みしょうで休憩して、12:53発のバスで宇和島へ。
計画段階では宇和島まで自転車で走行することも考えましたが、蓄積疲労で動けませんし、景色としてもそれほど見るものはない感じ。
14:05に宇和島に着いて、1時間くらいあったのですが自転車でぶらっとする元気もなく、スーパーに行ってから駅で休んでました。

八幡浜から夜行のフェリーで九州に渡るので、かなり早いんじゃという時間ですが、実のところはJRで少し北上してから海岸沿いの集落を縫いながら国道378を走行して八幡浜へという事も狙ってのスケジュールでした。

しかし、すでに平坦な道でも長距離を走破できる体の状態ではなく、このままJRで八幡浜まで行ってスーパー銭湯みなと湯でじっくり体をほぐしてから、あとはずっとフェリーターミナルで休もうと計画変更しました。

で、フェリーターミナル内にあったドアとイス。
八幡浜は「すずめの戸締まり」の舞台だったんですね。旅の計画に時間をかけられなくて、時間的には聖地巡りできたのに残念でした。




というわけで、八幡浜0:20発・別府3:10着(5:30まで船内休憩可能)のフェリーで別府へと。この辺は当初ちょっと悩んで、先に昼間の便で別府に渡ってから、以前の九州旅で使った温泉カプセルホテルに泊まろうかとも考えましたが、少しでも安い方にケチりました。

翌朝の別府は雨で、レインウェアを着用して別府駅に向かいました。

2025-07-09

愛媛 石垣の里・外泊 後編

集落の中へ入っていきます。
ここは民宿が少しあるものの商店は無く、「だんだん館」も現在は営業してないので飲食の補給には注意が必要。




















撮影終了10:20で、戻る途中に違うルートで山の上の紫電改展示館に向かい
ました。
インカの遺跡のような、石垣の風景はいかがでしたでしょうか。

愛媛 石垣の里・外泊 前編

ここは以前からブックマークしてあったものの、四国の南西端という位置的に、生きてるうちに行けるんだろうかと思っておりました。
四万十川サイクリングの後の移動プランを組みながら立ち寄り先を探していると、ここなら行けるじゃないかという話に。

中村市街の民宿を早朝に出て、6:23中村駅発の電車で宿毛駅に6:56着。10分後の宇和島バスで平城札所前バス停に7:46着。そこから折り畳み自転車を開いて現地に向かう、という感じではあったのですが。

到着すると、台風並みの嵐。叩き付ける雨が道路上に波模様を描いてます。
すぐに後続のバスがあるなら断念して乗ったかもしれませんが、昼まで嵐の中で待つくらいなら動いた方がいい。
幸い、買い替えたばかりのレインウェアの性能が良くて、低速で走行するにはそれほど問題はなく、海岸沿いの県道を選んで船越を9:30に通過する頃には雨がやんで落ち着きました。

何とか来れました。9:47撮影開始。


まず一番端から登ることにしました。













これ以上は何もなさそうなので引き返し、集落の中央へ向かってみます。


そんなに広い土地ではないんですが、石垣と路地が入り組んでいて、歩いているとワクワクいたします。ここは来てよかった。
後編に続きます。