2022-01-15

小樽峠の赤岩への道 2022

昨年3月に同じタイトルで記事を出しましたが、ルートの途中で道が失われていた箇所もあり、分岐も多々あったので、少しでも全体を明らかにすべく、再び行ってきました。

昨年と今回の分を合わせた成果のマップを先に出しましょう。


地図中で、分岐とあるものは分岐の行き先がどこまでなのか未探索。行き止まりとあるものは確定です。他にもスルーした分岐はあります。
岩盤というのは、川の対岸に見えたものそのままですが、何かの採掘跡などという事もなさそうで、吹雪で視界も悪かった事もあり写真にも残していません。

昨年のルートが「崩落して道がない」とコメントのある南側のルート。対して北側のルートは全体として道幅はしっかりしていました。

道中の写真は、撮っても特徴的なものが無さそうだったのでほとんど撮っていません。
これはマップ上部の行き止まり分岐の方の道ですが、右手に向かう道と左上に分岐するY字となっているのがお分かりでしょうか。左上の分岐はマップにも記していません。

これは本筋の北側ルート。勾配のキツい所もありますが、こんな広い部分もあります。

赤岩手前の、昨年のルートとの合流直前。左右に横切るのが昨年ルートで、右手で折れて右上の斜面を上がれば赤岩です。今回はここで引き返しました。

写真点数は少ないですが、皆さんにはマップの方が重要でしょう。
昨年の記事はこのリンク