この日のスケジュール。
05:15 高松港 少し遅れて着いたので高松駅まで自転車を飛ばす。
06:08 高松駅発、乗り継いで07:50 阿波池田駅。
08:15 バス乗車。車内から大歩危・小歩危の渓谷を見ながら、祖谷のかずら橋夢舞台(大きな土産物屋)に09:19で、このまま久保集落まで行くので乗ったまま。
10:16 久保集落。ここから自転車での走行で、かかしの里(名頃集落)へ。
11:25~40 かかしの里で撮影。
というわけで、祖谷に戻ってかずら橋に向かいます。
酷道439(通称ヨサク)の崖ツララ。
道端に遺跡か?と思ったものの。
平成10年とかあるので、子供が学校関連で作ったもののようです。
伝統的建造物群保存地区の落合集落に入りましたが、時間と体力の関係上、登坂して撮影する余力はありませんでした。
行きたいというほどではなかったんですが、せっかくなので東祖谷歴史民俗資料館に立ち寄り。

わざわざ私1人のために暖房を入れてくれたりして申し訳なく、10分ほどのDVDをチラ見しながら観覧。
13:40 かずら橋に到着。並行している車道の橋から撮影。
出口で撮影。これを渡るだけで600円出す気にはなれず、私は渡ってません。間近でモノが見られれば十分。
13:55 に夢舞台(土産物屋)。当初の予定と違っていたので、夢舞台でバスの時刻を確認。14:16のバスで大歩危駅へ。旅の予定段階では自転車で向かうつもりでしたが、峠のトンネル前後は勾配と急カーブの連続で、上の方は残雪のある凍結路面だったのでバス一択。
予定していた普通列車には間に合わなかったので、課金してすぐに来る特急で土佐山田駅まで乗って遅れを挽回。そこから自転車で宿泊地である「芸西村の家」に向かいます。
夜須駅近くの、「ヤ·シィパーク」
その辺りから土佐電気鉄道 安芸線 の廃線跡がサイクリングロードになってます。
何か見える。手結港可動橋です。展望所まである。
旅の計画段階では廃線跡だと知らなかったので、うれしい誤算でした。