2025-07-09

愛媛 石垣の里・外泊 後編

集落の中へ入っていきます。
ここは民宿が少しあるものの商店は無く、「だんだん館」も現在は営業してないので飲食の補給には注意が必要。




















撮影終了10:20で、戻る途中に違うルートで山の上の紫電改展示館に向かい
ました。
インカの遺跡のような、石垣の風景はいかがでしたでしょうか。

愛媛 石垣の里・外泊 前編

ここは以前からブックマークしてあったものの、四国の南西端という位置的に、生きてるうちに行けるんだろうかと思っておりました。
四万十川サイクリングの後の移動プランを組みながら立ち寄り先を探していると、ここなら行けるじゃないかという話に。

中村市街の民宿を早朝に出て、6:23中村駅発の電車で宿毛駅に6:56着。10分後の宇和島バスで平城札所前バス停に7:46着。そこから折り畳み自転車を開いて現地に向かう、という感じではあったのですが。

到着すると、台風並みの嵐。叩き付ける雨が道路上に波模様を描いてます。
すぐに後続のバスがあるなら断念して乗ったかもしれませんが、昼まで嵐の中で待つくらいなら動いた方がいい。
幸い、買い替えたばかりのレインウェアの性能が良くて、低速で走行するにはそれほど問題はなく、海岸沿いの県道を選んで船越を9:30に通過する頃には雨がやんで落ち着きました。

何とか来れました。9:47撮影開始。


まず一番端から登ることにしました。













これ以上は何もなさそうなので引き返し、集落の中央へ向かってみます。


そんなに広い土地ではないんですが、石垣と路地が入り組んでいて、歩いているとワクワクいたします。ここは来てよかった。
後編に続きます。

2025-06-30

近況 6/30

昨日はたまたま日曜が休みになり、JR1日散歩切符が使えるから、少し離れた所に行って久々にカマしてみっかな、と。


それでも早くには出られなかったんで、奈井江まで。札幌から自転車で自走すると結構な時間がかかりますが、JRだとすぐに着く。少し走りたい気分だったので、列車待ちの時間に岩見沢から峰延まで自走しました。

今回の車体は、昨年ヤフオクで2万で落としたやつ。近頃はなかなかこういう出物がない。
舗装路の高速走行向けの車体ですが、車体も動きも軽いので、長距離の砂利道登坂となる道道529でも疲れずにスイスイ行ってくれました。傷つこうが壊れようが、パーツ交換して直せばいいだけのこと。奥地で走行不能ってのは勘弁してほしいけど。


で、東奈井江に向けて途中の風景。動画で撮ってるけど、どうせ見ないだろうから。

大きな池が複数ある、民家の跡かな。


物置には何が入っているのか。


これは道道の3号橋付近で水の音がしたので藪を踏みつけながら入ってみた。チョロチョロなので滝とは言えないか。

で、奥地の不動の滝方面への林道に少し入り、異人沢炭鉱の異人沢を確認してから(入れないことはなかったが気が向かなかった)、滝口炭鉱へと。だいぶ前にこの辺には来てるんですが、その時には分からなかったですね。もうちょっと時間をかけて丁寧に撮れれば良かったんでしょうが、蚊がうるさくって、これ以上は。

私の久々の探索はいかがでしたでしょうか。